そんなお話を6年前に伺って、伐倒製材のお手伝いをさせていただいたのが2012年の11月でした。
2012年製材中のケヤキ |
この地域では自宅を建てる時、我が山の木を切って製材して建てるのが当たりまえだったと伺っています。
そして、家具も地元大工が同じように作ってきた歴史があります。
製材から5年が経過して、乾燥したケヤキを家具にして娘たちに伝えたい。
そんなお話から、庭のケヤキのデスク製作が始まりました。
シンプルなデザインで、何時までもいつまでも使い続けられる、何処に置いても邪魔にならないデザインを心掛けました。
ケヤキは華やかです |
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