山奥の集落から人々がどんどん消えていく。
山の奥をよくよく見ると、人がいない、家がない、田畑が消えている。
さらによくよく目を凝らすと、駅前の丘の上に写真のような建物の建っている景色が見える。
「あ、そうなのか、なんだこういうことだったのか・・・皆さんここにいらしたんですね」とつぶやいて目が覚めた。
窓の外は激しく吹雪いて、沢山の雪が積もっていた。
数日前、陸の孤島の毘沙沢の山の中で、そんな夢を見た。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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