第6号トンネルの新潟側 |
江戸期から会津と越後を結ぶ重要なルートで、多いときは年間18,500人の通行が有ったと聞きました。
只見町にとりましては、この八十里ルートの通年通行は悲願です。
国道289号は八十里が通行可能となることで、新潟県三条市から福島県いわき市まで東西302キロがつながることになります。
第7号橋梁と第9号トンネル・叶津川上流 |
新潟県側は地形が険しく、そのほとんどがトンネルと橋の工事となっています。
工事の大変さと出来具合の様子は、現場を見て初めて理解できる、それが今回の感想です。
第6号トンネルの只見側と第5号橋梁工事現場 |
今回は、新潟県側から県境を抜け、只見町の叶津川上流までを見ることが出来ました。
開通後のこの町の変化を早く見てみたい、そんな気持ちになりました。
案内役の洋一さん・・と |
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