久々にユネスコ・エコパーク。
そういえば、町のHPが新しくなったのでその後何回か見ているが、新庁舎、民具収蔵展示施設、只見地区振興センター、道の駅などの施設計画に関する新情報、あるいはエコパークの最近の動きが登場しない。
風の便りで聞こえてくる事々を、公式情報として、町民に的確に知らせようという気持がこの町には無いように見える・・・見えてしまう。
町当局にとって、町民は、情報を知らせるだけの価値のない対象でしかなのだろうか?だとしたら不幸なことだ。
ユネスコ・エコパークは数ヵ月後に認証され、新聞紙上を賑わせるのでしょう。
でも、現在、町は少しも盛り上がっていないし、変化もない・・・すでに忘れられているような空気。
平成24年8月20日の検討委員会を傍聴した時に、戴いた3枚のペーパー。
住民参加の重要性が大きく取り上げられ、さらに具体的に「4、その他の施策」を見て、お~、これで町も大きく変わるか・・・と期待した。
あれから2年が経とうとしているが、具体的で、町に変化をもたらすような動きは知らされていない、議論への参加を呼び掛けられることもない。
2年前の8月20日、この時、期待した5点。
1.・・・・・観光施設の修繕・改修
2.森林資源の持続可能な利活用によるエネルギーの検討
3.水資源エネルギーの調査
4.「うつくしい只見町の風景を守り育てる条例」の具体化
5.そして住民参加の協議会。
今の状況だと・・・一部の人が満足して・・・そして時間が経って忘れられる可能性が高い・・・心配である。
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