『誌名「チルチンびと」は、アメリカ・アリゾナ州に居留するナハホ族の地名からもらった。チルチンとは、食用や薬用になる小さな赤い実をつける植物、ビは接続詞、トは水を意味する。大地の恵みと天の恵みをつなげたこの地名は、ナバホの人びとのゆるぎない暮らしぶりを語ってやまない』と説明しています。
紙は少しざらついた植物に近い風合い。写真印刷もぴかぴかしない自然な色合い。
雑誌全体で自然と共存したいというコンセプトを主張している、そんな素敵な本なのです。
工房の紹介 |
そんなことで、工房毘沙沢も少し紹介いただきました。
こう言うの、ちょっと元気が出ます。
追伸:この雑誌のコンセプト、エコパーク只見の生活スタイルの在り方に参考になりそうです。
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