奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
「八重の桜」では会津弁が使われますが、ごちゃまぜのような「会津弁」ですね。いまは学校でも共通語を使うように指導しているし、観光客もあちこちこから来るので、その応対のためにも言葉が 独特のその地区の言葉でなくなってきました。でも駒止峠でさえぎられた「西部」地区はよほど変わらず 昔の話し方が“保存”されています! 対等の言い方で相手を呼ぶときは「ニシ」、複数になると「ニシャ」「ニシャダレ」、目上の人には「シナタ」です。そういう単語よりも 話し方に大きな特徴がありますね。「よく来やったなー、よいやれ-!」「あした どこがに いんぎゃんのがい?」 こんな純粋な奥会津弁を使われたら 外部から来た人は まったく意味がわからないですね。通訳が必要です。
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「八重の桜」では会津弁が使われますが、ごちゃまぜのような「会津弁」ですね。いまは学校でも共通語を使うように指導しているし、観光客もあちこちこから来るので、その応対のためにも言葉が 独特のその地区の言葉でなくなってきました。でも駒止峠でさえぎられた「西部」地区は
よほど変わらず 昔の話し方が“保存”されています! 対等の言い方で相手を呼ぶときは「ニシ」、複数になると「ニシャ」「ニシャダレ」、目上の人には「シナタ」です。そういう単語よりも 話し方に大きな特徴がありますね。「よく来やったなー、よいやれ-!」「あした どこがに いんぎゃんのがい?」 こんな純粋な奥会津弁を使われたら 外部から来た人は まったく意味がわからないですね。通訳が必要です。
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