2011年8月22日月曜日
少しずつ
豪雨災害から3週間が経過し、少しずつ落ち着きを取り戻してきたように感じます。
しかし爪あとが大きいだけに残された問題の多くをこれからどのように解決するのか・・。
はたして災害に強い環境が再構築できるのか・・・それだけの余力が町に有るのか・・。
暑い中での林道普請と東京の酷暑の後遺症・・身体をいたわり無理をしないで過ごしています。
そんな中、続けていろいろな方に毘沙沢を訪ねて頂いています。
仙台の豊さん、東日本大震災の被災・マンション再生の現状についていろいろ伺いました。
数十年ぶりかでお会いした嶋さん・会津若松のKさんと家具の打ち合わせ。
ブナセンターの館長・和子さんが癒しの森の案内の後突然。センター運営の難しさ・夢など雑談。
そして今日は、幼馴染の橘君と奥さん・その仲間(写真)が会津ぶらぶら旅の途中立ち寄って頂きました。
こうした事は私たちにとって大変ありがたいことです。
まだまだ山の奥は忘れられていないようです。ここでの生活をもう少し続けられるように頑張らなくては。
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3 件のコメント:
もしかしたらむしろ、都会より本音トークができるかも入れない
確かに。リラックスして・・・ん・・愚痴も多いけど。
愚痴が言えるのは、心を許しているなによりの証拠だと思います。
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