先日、写真のような印刷物が届きました。
今年の只見町の米は、県の調査が終わらないと出荷・販売が出来ないとの事のようです。
県の調査で暫定規制値を超えると、その地域の米は廃棄となります。
麦わらについては、生活や作業の場から出来るだけ離れた場所に保管し、麦わらに出来るだけ近づかない・・・などと書いてある。
県の調査が9月中旬~10月上旬・・・おいおい、我が家の稲刈りが10月1日。
それまでに結論が出ないときは、どうすりゃ良いのだ????。
只見町は幸い空気中の放射線量が少ないので、まさか、と思っていますが、それでも内心穏やかではありません。
4 件のコメント:
只見は柏より数値が低いのでしょう。
同じ福島県だというだけで、検査をしないといけないのでしょうか?
もし、数値が基準値を上回った場合、家族が、それを承知の上で食べる事も禁止なのでしょうか?
広報ただみ の表紙写真にはがっかりしました。只見高校野球部だそうですが、ズボンもシューズも 泥一つついておらず、これで 見る人に 何を訴えるのでしょう? 単なるゼスチャーで、 本当は 泥んこになって 復興のために 力をふるうなんて まっぴらですと訴えているのでしょうか? ポーズだけでいいというわけですね。
ホントに放射能には困ったのもです。
いえ、むしろ過剰反応する人、誤った情報を声高に流布する人がいることが問題なのでしょう。
震災を都合より利用しようとする人もいるようです……。
あまりそういうものには目を向けたくありませんが、将来の為にもきちんと考えていきたいと思っています。
そして、先日お話した訪問についてですが、申し訳ありませんがなかったことに。
またいつかお会い出来ること楽しみにしています。
只見町の水からも畑作物からも放射性物質は検出されていません。それでもやるんですね。安全第一・・・か?
広報只見の8月号の表紙、確かに確に・・不思議な写真・・どういう価値観でしょうね?私も泥んこの姿で打って欲しかったとの思いです。
こうした時の人間というのは文学的視点から見ると実に面白い。でも、冷静な目で見ると、滑稽でもあるし、いらいらしたりもする。私は最近の只見町にハガユサを感じています。
またお会いしましょう。
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