3日ほど東京に居ました。
梅雨時とあって空気はびっしょりむんむん。ちょっと歩くと汗だく。
田舎者には不快指数100パーセントの東京でした。
今回は、いろいろな方にお会いできました。
デパ地下の無農薬野菜の高価な価格に驚いたり、市民参加で最近竣工した新立川市庁舎の見学で建築刺激を受けたり。
駒込小学校のクラス会に顔を出し、いつもの仲間と旧交も確かめました。
そんな中で今の地方の厳しい状況を愚痴り、訴え、広報し、発散している自分に気がつきます。
いや、世界現象である極端な都市化に深い疑問を抱いているのです。
私は現在、奥会津のささやかな広告塔。