2021年7月12日月曜日

毘沙沢にて

 未だコロナが収束しない中、首都圏と毘沙沢の二地域を生活の地としているものには何かと精神的な・・重い物がのしかかっています。

勿論、具体的に何が有るという事ではないのですが、自らが活動への前向きな元気をなくしているのかもしれません。

今回只見へ戻る途中、田島で久々に祇園会館で昼食。
そして、有賀さんと立ち話。
「この年末に再びオペラを企画しています」との話。
おおおお、頑張ってるな・・・良いお話を聞きました。


毘沙沢は静かです。
自然はますます深く、日々の雨を味方に草木の緑は元気いっぱいです。



そんな中、アカショウビンが窓に激突するという事故もありました。

ヤマカガシとも遊びました。

狸の足を拾うという不思議もありました。


どうやらクマタカの落とし物らしいという事です。
元気な二ホンアナグマにも会いました。

自然の営みは変わりないようです。
アナグマの可愛いい顔を見ていると、毘沙沢は本当に平和な地なんだなと思います。

都会の皆さん、少しで良いので田舎、自然豊かな中山間地に目を向けましょう。

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