春の時期、木々が芽吹く前に木を倒し、薪を作ります。
昨年末、ドカ雪で多くの木が倒されたお陰で林道に何本かのナラ材が倒れていました。
邪魔になりそうなもの、将来危険になると思われる物など片付けます。
5月9日が布沢区の普請で住民総出で溝の掃除などしますが、その前哨戦という感じでしょうか。
山から降ろしたナラの木を薪のサイズに切ります |
昔の田んぼの跡に自然と生えてくるヤナギの木なども適当に整理します。
これは薪には適しませんのでそのまま放置。
田んぼの跡のヤナギを切り倒した瞬間 |
軽トラが無いのでエクストレイルの中にシート、養生パネルを敷き込んで軽トラ代わりに使います。
また、車にロープを繋ぎ重たいものを道路まで引き上げたりもします。
チェーンソーを使い、木を倒す、木を切る。
これは山の中で暮らさないと中々体験できません。
スモモとクルミとナラが見えます |
環境を整えながらお腹が空いて、良い運動になります。
そして薪は冬の良い燃料。
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