豪雪地の春は遅い。
関東平野では桜の季節が終わりに近づいても、未だこちらには雪が残る。
それでも、春を感じることが出来るのは、雪解けと共に花をつける福寿草。
そして、山の稜線が赤みを帯びてくる。
もうすぐ雪国にも春。
昨日戻りました。そして今年18回目になる看板の設営。
雪の残る野に出てヤマモモの木を1本切り倒しました。
昨年の秋熊が登った木です。
太陽のような鮮やかな2色でした。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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