過疎地、人口が減り、高齢化率が上がるという事はどういうことか。
山の中の「ポツンと一軒家」の住人にとっては、町の誰よりも切実に感じられる・・・課題です。
「広報ただみ」9月号に只見高校の定員縮小の話題がレポートされていました。
1学年の定員を現在の2クラス70人から1クラス40人に縮小するという県の考えです。
町の中学からの只見高校への入学者人数は9年先までほぼ明らかです。
全員が只見高校に入学しても年間30人を切るほどの人数です。
現在は「山村教育留学制度」によって、学生の数を確保しています。
南会津高校は田島高校と統合と指摘されています。
コンパクト化。
いずれは・・・でもそれは良くないぞ。
コンパクト化は一見合理的に見えるけど。
過疎地の存在は外から見ると無駄なように見えるけど。
それはきっと間違っている・・・。
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