2018年5月10日木曜日

悔しいね

私より少し年上なんですが、日本設計の同期。
東京工大からの逸材で、都市計画の分野で活躍していました。

昨年秋に一度倒れ、リハビリ中に再発し5月5日に他界したと伺いました。

若いころに設計を手掛けた新潟県の国際大学が気に入っていたこと、奥様の実家が近いことなどで毘沙沢にもたびたび遊びに見えていました。

最初の訪問は、2004年10月23日の日本設計同期会(毘沙沢にて)で、奥様とお2人でパーティーの食材を沢山持ち込んでいただきました。
この宴会の最中に17時56分、新潟中越地震が起きました・・・怖かった。

その後もお会いするたびに、あの時の地震は凄かったと笑って話す顔が思い出されます。

その後息子さんの家具の仕事をさせて頂いたりしましたが、2011年10月に奥様を失いました。その1年前、2010年10月27日に毘沙沢を訪ねていただいた時の写真を掲載します。
2010年10月のご夫妻
最後に毘沙沢を訪れたのは2012年8月6日でした。
この時の事は、このブログの2012年8月7日「近い仲間」をご覧ください。

その後もFBで毘沙沢の活動を気にしていただいていて、励ましの言葉など戴いていました。
「時代の先端の生活をされていると察しています。」とのメモ
あまりに突然だし、早すぎる死を未だ受け入れられないでいます。


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