地図上のプロットと外観写真は、全町完結しないまま今も手元に残ります。
その後、空き家の幾つかを平面に落とし込む作業は、空き家活用の目的から行いました。
これは、空き家バンクと布沢での改装設計に役立ちました。
今日の実測調査は、近々解体予定の旅館。
さほど古い建物ではないのですが、旅館という性格から記録に残そうと思いました。
解体直前で、家財の整理が忙しい中、ありがとうございました。
今回は簡単な記録で終わりにしましたが、戦後のこの地の旅館がどのような考えで作られたのか、興味あるところです。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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