昨日、今年初めてKさんがお見えになりました。
千葉県北部からはさほど遠くはないのですが、ここ数年来られる回数が減っています。
「奥さんが車の運転を心配して、快く出してくれない・・・。」「どなたか引き取って、活用してくれる人がいたら譲りたい・・・。」という話をしています。
Kさんの山小屋 |
トマト農家で頑張っているMさんは、この冬から、冬期間は娘さんの家の近くで生活するようです。
私達は、この冬も例年通り越冬を決めていますが、雪で隔離される生活に不安はあります。
何時まで続けられることか・・・。
しかしながらこうした現実を直視し、今こそこの町の人口減少と正面から取り組むことの重要性を認識しなくては・・・そして多くの人を巻き込んで活動しなくては・・・。
大切な人たちがこの地を離れていく前に・・・。
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