昨日完成の2点 |
裂き織は、この地で昔から野良着の帯として使われてきました。
モワダ(シナの木の皮)も編み組や荷縄など強靭な繊維として重宝されてきています。
毘沙沢ではそうした2つの素材を使って、新しいデザイン、価値を生み出す試み提案をしています。
内側も素敵でしょ、内側と持ち手は帯地、側面はモワダです |
今回は、大型のバックと、可愛いポシェト(受注生産で希望に合わせてあつらえています)。
さらにモワダを編み込んだコースターなどです。
可愛いポシェト |
内側は着物地 |
毘沙沢定番のモワダのコースター等 |
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿