2日前、「只見町議会だより」を下山時に布沢の簡易郵便局で受け取りました。
その後、どうなったのだろうか?と思うことがいくつか書かれています。
庁舎の事、民具収蔵展示施設の事、道の駅の視察の事。
とても不思議なのは、こうした事に、審査会とか、委員会とか、懇談会とかで、本人は当事者として関わりをもっていたと思っていても、実は・・・その後何の連絡も経過の報告もないのです。
共に何かを作ろうと言う時には、仲間意識を持って、楽しく盛り上げていくことが大事だと思うのですが・・・ぷつりと切れて・・・終わるのです。
今回ピックアップ記事として取り上げられた「道の駅構想検討懇談委員会の視察研修費の補正予算計上について」は、淋しさと共に怒りを覚えます。
無償で、6回の懇談会に出掛け、この町の将来について熱く語った事の評価を・・・軽く、制度やら、手続きやらで否定されたような・・・。
参加した若い人たちが、将来の夢を膨らまそうとしているのに・・・くだらない、つまらない人間関係のエゴのためにつぶされていく・・・。
あ、もう、こうした事は書くまいと思うのだが・・・小さな町で足の引っ張り合いは・・・もうよそうよ。
この町に、もうそんなに時間は残されていない・・・・・と思われる状況なのだから。
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