2013年2月21日木曜日

厳しい冬です

18日に上京して先ほど戻りました。
今回は、写真展「日本の民家一九五五年 二川幸夫・建築写真の原点」も一つの目的でしたが、なんと、水曜日が休館日と言うことで、新橋まで出向きましたが・・・・・次回に。

父の所へ久々に、2ヶ月前からノロウィールスを警戒して面会できなかったのです。やっと、ロビーで1時間だけ。

確定申告の書類を整えたりして、帰り途中で税務署に提出。
お蔵入りで、浩一君から吹奏楽の新しい楽譜を戴いて・・・コンビニおにぎり食べて、郵便物もらって、お知らせ版受け取って・・・。

時々吹雪く中、30センチほど新たに積もった雪の中、1時間半ほどかけて戻りました。
途中、何軒かの別荘がありますが、埋まっています。
今年の冬は、本当に厳しい。
林道途中の別荘はほとんど埋まっています

後ろ左奥が布沢城跡

家の前は全て雪の下に

雪山の上から撮影

家にたどり着いて、冷蔵庫を開けた富美恵が「冷蔵庫の中のほうが暖かいわ・・・」。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 只見町の「アメダス」でいつも積雪の状況も見ていますし、ライブカメラの映像も見ていますが、何と言っても毘沙沢さんの写真は 迫力があり、私だったら 家が押しつぶされるのでは?停電になったらどうしよう・・・とか 考えてしまって、耐えられるやらーーー。 昔 杞(き)の国の人が 天がくずれ落ちはしないかと心配したという話から「杞憂」(きゆう)ということばが出来たのだそうですが、隕石が 私の所に 落ちてくることは・・・、ま、心配してません。 中国の北京は 澄めば都 だとかですが、これからますます ひどくなるようで、旧正月休みが終わって いろいろな工場も 再稼働したからたいへんです。その PM2.5なる気体も 黄砂も 日本国内の 杉花粉も ミクスして 吸わされたら・・・なんて 心配してもどうにもなりません! 去年の2月22日はニュージーランドで28人も亡くなったし、アルジェリアだグアムだと 事件が起きるたびに日本人があらゆる国に行っていることがわかります。ともかくも、いろいろ心配してたら キリなしですから、いま どう 心楽しく生活するかが大切な課題ですね。そのことを考えると元気が出る!というものを持つ! 食べ物でもいい。ちょっとぜいたくなものを1つ!  食べ物と言えば、「卵焼き」は 「じゃあ、僕には国民栄養賞をちょうだい!」と言っているそうですよ。

毘沙沢 さんのコメント...

ありがとうございます。
この地でも衛星TVを観る事が出来ます。工夫すれば光ケーブルで色んな情報も手に入るようですが、取り合えづBSで十分。
BSを観ていると世界の状況が良くわかります。確かに小さな画面に、次々と新しい出来事が押し寄せてきますから、何だか地球が爆発するのではないかと錯覚します。でも、スイッチを切って外を見れば実に穏やか。