只見町では明日から2日間の雪祭り。
だというのに毘沙沢は静か。
私の日課の一つにホルンの練習があります。
右手のコルネットから左手のホルンに持ち替えて早8ヶ月ほどが過ぎ去ったというのに、未だまともな音が出ません。
スイスの山々に響き渡っているあの音が欲しい。
東京新大久保にある音楽教室で個人レッスンも受けていますが、唇の形がなかなか定まりません。難しい楽器とは聞いていましたがこんなにも手強いとは。
さらに、今時の毘沙沢は寒いので楽器が放熱板になってしまいます。入れている右手が冷たくなります。これは計算に無かったぞ。
それでも一日2時間の練習は続いています。われながら偉い・・・いや、暇なのだ。雪まつりにも行けないし。
雪が止んで日が差してきました。屋根の雪がザザア ザザ~と音を立てて落ちています。
4 件のコメント:
1日2時間の練習はすごいです。
私も見習わねば!
私は3日に10分くらいかなぁ。
ピアノは弾いていると手が暖かくなります。歌を歌うと全身が暖かくなります。
我が家はとにかく寒すぎるのですね。
こうした環境では歌が良い。ピアノも大丈夫。金管は厳しい。という感じかな。
佐野です。
仙台も冷凍庫の中です。
管楽器は温度でピッチが変わるので大変ですね。屋外でサックスを吹く時は、指先をカットした手袋が欠かせません。でも、ここ一月は、もっぱら屋内で吹いています。
今年こそ、年間750時間!
毎日2時間の練習なんだけど、なかなか出来ません。
次回お会いするとき、ホルンの音色の変化を楽しみにしています。
では。
佐野さんはすごい。
実は私は2時間コンスタントには練習できていません。
数日前から、吹奏楽の楽譜をもらってトライしていますが、何から何まで初めからでメゲそうです。
ま、時間が有るので続くとは思いますが。
次回、進化した佐野さんのサックスを楽しみに。
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