2011年10月10日月曜日
レコード
最近レコードプレイヤーを頂きました。
だいぶ前にお会いした時に「古いレコードはあるのだけれど、プレーヤーが無くて」とか「レコード最近またブームみたいですね」とか「今でもレコードの製作はしているのかしら」とか「CDよりレコードのほうが気が知れていて・・・」などと話していたから・・・・。
頂いたのは、私が家具の注文を受けているオーディオのプロ・・・手持ちの物を運んでいただいたというわけで・・・申し訳ないやらありがたいやら。
それでも早々にレコードを掛けてみると、いろいろ思い出す。音もCDより良いように思える。そして盤の回っているのが見えるので曲の何処を演奏しているかが視覚的に確認できる。う~やはりレコードだ。
そんなことで、仕舞い込んでいた一まとめのレコードを久々に取り出してみた。
私が子供の頃のもの、新婚当時の曲、子供たちの買ったもの、義理の父親の残したもの、これは誰が?と不明のもの。実にジャンルはさまざまであります。
老後の楽しみがまた一つ出来たような、そんな気がしています。
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3 件のコメント:
すごくいい音のしそうなプレーヤー、ターンテーブルは重たいほうがいいし、ボディもそう。それにベルトドライブがいいんです。昔糸ドライブなんてのもありました。モーターには極があるのでその影響を最小限にするためです。
若い頃オーディオに凝っていました。ずいぶん秋葉原に通いました。アンプも自作しました。その頃聴いたLPレコードがあります。段ボールに入ったまま山梨の蔵にしまってあります。それこそお蔵入り。中学生になって初めて買ったカラヤンのペールギュントもある筈、聞きたいな~。
落ち着いたら、時間が出来たらリスニングルームを山梨に作れますよ。大きなスピーカ置いて。
このプレイヤーは結構高級でダイレクトモーター、3.3キロのアルミダイキャスト・ターンテーブル、無垢マフォガニーキャビネットです。チョッと自慢。
よさそう、うらやましい
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