小学生のころ、半世紀も前になります。
記念切手の収集は子供たちの楽しみの一つでした。
将来値が上がったら、お金持ちになれる、そんな夢を託したのです。
新しい切手の販売日には巣鴨の郵便局の前に並びました。
それでも手に入らない時は、東京駅の前の中央郵便局まで出掛けた記憶も有ります。
学校のある日は、母親が並んでくれた事もたびたび。
父親からもらった物も多数有ります。
そんな切手が、手元に沢山あることに最近気が付きました。
ところがその価値は、意に反して、額面以下。
綺麗な記念切手を3枚ずつ残して、他は、せっせと使うことにしました。
3枚のうち2枚は2人の娘に。
皆さんはどうされていますか?
7 件のコメント:
朝早く失礼します
なんだか知人が硬貨の蒐集をしていたのを思い出しました
私が生まれる以前の時代のモノもあり、
知人宅に行くたび、見せてもらっていた憶えがあります。
私自身は切手の収集はした事がないです。
元々あまり何かに限定して蒐集をした事がことがないのですが、強いて言うなら、プラモデルは数年前まで良く作っていました。
今では時間の関係上、あまり作らなくなりました。
そんなこともあり、
何か一つのモノを蒐集している人には一種の尊敬の念を感じてしまいます。
あまり価値がなくとも、是非コレクション大切にしてあげてください。
コレクションはとにかく集めること、そしてそれを時々見ては楽しむ。
「すごいだろ~」などと言って自慢するのも良し。
忘れていました。コレクションの楽しみを。
一通りの整理が終わったら、最近の記念切手を少しずつ集めてみようかな。
実家の母がやはり記念切手の収集をしていました。同様に、朝から近所の郵便局に並んだりしてました。
でも、やっぱり最近、使い始めましたよ。
母の場合は私への手紙にせっせと貼ってきます。私はそれを切り取って、古切手を換金してボランティアにしてる団体に送ってます。
お母さんが、ですか。
そうです。私の父も一時期やたらと集めていました。
ということは、切手が日本中の家庭に相当量ストックされているということですね。
これを皆が使い始めると、郵便局の危機かも。
古切手が換金できるのですか。色々な事をしている団体がありますね。
私も結構持ってますね、でも額面以下とは驚きです。
確かにみんなが使い始めると郵便局はやばいでしょうね。
郵便代を前金で集める方法としては良く考えたものだと
思います。
小学校時代は切手の蒐集は流行ってました。
皆さん結構持ってますね。
額面で引き取ってくれる所があれば教えてください。
先日、「てらぴこ」さんと会いました。
2月ごろ、もんじゃ食べに行きますと話しました。
私の父は「明和郵趣会」の会長などやっていましたので、我が家にもたくさんあります!このホームページに刺激(?)されて そのアルバムを2~3 見てみましたが、日本昔話の20円切手 ひとつみても たくさんあるものだと感心したところです! 花咲じいさん ツル女房 ねずみ浄土 浦島太郎 ・・・・。父は31年前に亡くなりました。 処分など考えないで、故人や 遠く去った日々の思いでの アルバムとしましょう。
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